知り合いから小かぶを貰ったので「千枚漬け」を
漬けることにしました。
簡単に作ることが出来、美味しい「千枚漬け」が大好きで
毎日食べることができます。
- 【千枚漬け】の作り方!
- 材料
- かぶを綺麗に水洗いしてしっかり水気を切っていきます。
- 茎のあった部分を切り落としていきます。
- 根の部分からリンゴを向く要領で皮を厚めにむいていきます。
- 小かぶなので半分に切っていきます。
- 半分に切ったかぶを下の写真のように切り口を下にして半月切りにしす。
- 薄く切ったかぶをボールに入れ塩を振り入れ水揚げしていきます。
- 塩は沢山入れないように大匙にこの位を使っています。
- 塩を入れたら全体に混ぜ込み、かぶから水が上がるまでに時間がかかります。
- かぶから水分が出るまでラップをして置いておきます。
- 2~3時間たてば、かぶから水分が上がってきます。
- しっかり水分を絞って漬け込む容器にいれていきます。
- 細く切った出し昆布と、赤唐辛子を入れ「千枚漬けの酢」て漬け込みます。
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【千枚漬け】の作り方!
かぶの葉を落とした小かぶをもらったので
「千枚漬け」を作っていきます。
小かぶは大きなかぶに比べ、しっとりして大変美味しく食べることが出来ます。
材料
- かぶ
- 塩
- 千枚漬けの酢
- 昆布
- 赤唐辛子
他にレモンを入れても美味しいです。
お正月には、赤色ニンジンを梅型に切り抜き紅白にして作っています。
かぶはほかの野菜に比べるとアクも少なく食べやすい野菜になります。
かぶを綺麗に水洗いしてしっかり水気を切っていきます。
(キッチンペーパーで拭いてもいい)
水が入らないようしっかり拭いてください。水が入ると腐ってしまう可能性がありますので注意して下さい。
茎のあった部分を切り落としていきます。
根の部分からリンゴを向く要領で皮を厚めにむいていきます。
皮をむいたらこんなに真っ白なかぶになります。
小かぶなので半分に切っていきます。
かぶの大きさで切り方が異なります。大きいかぶでしたら4等分に切って小さくします。
半分に切ったかぶを下の写真のように切り口を下にして半月切りにしす。
繊維を断ち切るように切っていきます。
厚みは好みにもよりますが、今回は2~3ミリぐらいに切っています。
厚く切りすぎない方が食べやすく漬かりやすいと思います。
薄く切ったかぶをボールに入れ塩を振り入れ水揚げしていきます。
塩は沢山入れないように大匙にこの位を使っています。
塩を沢山入れすぎるとしょっぱくなって美味しく仕上がりませんので注意
塩を振り込むことで、かぶから水分が出て柔らかくなります。
塩を入れたら全体に混ぜ込み、かぶから水が上がるまでに時間がかかります。
かぶから水分が出るまでラップをして置いておきます。
時間がかかるのは、かぶから水揚げの時だけで後は時間がかかりません。
2~3時間たてば、かぶから水分が上がってきます。
こんな感じで水分が出ています。水は一滴もはいっていません。かぶから出た水分です。
しっかり水分を絞って漬け込む容器にいれていきます。
細く切った出し昆布と、赤唐辛子を入れ「千枚漬けの酢」て漬け込みます。
赤唐辛子は春先に貰ったものを切っています。
「千枚漬け」が完成しました。2~3日頃が食べごろで
蓋をして冷蔵庫で2週間ぐらいは大丈夫です。
柔らかくしっとりした「千枚漬け」を楽しむことができます。
お正月は、赤ニンジンを梅型で抜いて入れ、お正月の雰囲気を作っています。
「かぶら」Ⅿサイズ
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「千枚漬けの酢」
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だし用「昆布」
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「鷹の爪」
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