リクニス・コロナリア【フランネル草】育て方!ビロードのよう?

園芸
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フランネル草の育て方南ヨーロッパ原産のなでしこ科の多年草です。

夏から秋にかけて5弁花が咲きます。

寒さにもとっても強い草花です。

株全体に白い柔毛を密生して、草丈70から80cm位の花茎は

真っ直ぐで庭植え、切り花としてお部屋に飾っても大変

可愛い花です。

 

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リクニス・コロナリア【フランネル草】の育て方!

南ヨーロッパ原産のなでしこ科の多年草で

リクニス・コロナリアは「フランネル草」と呼ばれています。

夏から秋にかけて5弁花が咲きます。

 

耐寒性があり、暑さ寒さにも大変強い草花です。

9月までに、タネを直播して覆土はせずに発芽させます。

株間を15cm位で間引きします。

 

花が終わっても種が出来るまで少し待って下さい。

こぼれ種でも、ふやすことが出来ます。

 

春になったら、こぼれ種で小さな株がいくつも出てきています。(下の写真)

小さな苗を、この時期(5月頃)に植えたい場所に移植していきます。

 

こぼれ種をまとめて植えていきます、まとめることで花が咲いたら一段と

見応えがあります。

イメージしながら植えつけていきます。

「ジェントル ピュアネストーニングローション」

 

まずはこんな感じかな、、、

「ジェントル ピュアネストーニングローション」

 

 上の写真のフランネル草は、5月上旬でここまで生育されました。

【フランネル草】の育て方!ビロードのような可愛い花

「フランネル草」 5月下旬に満開!!

大変見応えのある庭になっています。

【フランネル草】の育て方!ビロードのような可愛い花

 

多湿による蒸れは弱いので、土の湿り過ぎには注意しましょう。

乾かし気味の方が良いでしょう。

 

寒冷地なら、5月から6月にタネまきをして、8月ごろに定植します。

冬は雪に埋もれていても、春になると何処となく出て咲いてくれます。

葉と茎は、ビロードのような感触です。

 

一度植たら、毎年5月になれば、次から次に小さな株が出てきます。

列を作るように植えていくと、大変見応えがあり切り花として使うこともできます。

 

庭の隅っこにこんなに大きくなった【フランネル草】がありました。

もう少しで花が咲きそうです。

「ジェントル ピュアネストーニングローション」

花が色鮮やかで、庭のアクセントにもなっています。

花も小さくてとっても可愛いです。

 

              白い「フランネル草」も素敵です・・・

【ダリア】育て方!球根の植え方は?

 

  • 色 : 白、濃いピンク
  • 開花時期 : 4月~6月 9月~12月
  • 耐寒性 : 弱い
  • 耐暑性 : やや弱い
  • 花言葉 : 誠実、機知、機転、名誉、強固、私の愛は不変
  • 別名 : スイセンノウ、リクニス、ランプノハナ
  • 属名 : ナデシコ科、リクニス(センノウ)属
  • 原産地 : 南ヨーロッパ

 

リクニス・コロナリア「フランネル草」

下記より購入できます。

 

 

リクニス・コロナリア「フランネル草」

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