秋に球根を植え付けていた「アネモネ」が
可愛い花を咲かせています。
草丈は25~40cmになるキンポウゲ科の多年草で
切り花としても楽しむことができます。
「アネモネ」は育てやすい初心者向きの花になります。
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【アネモネ】の育て方!
地中海沿岸、ヨーロッパ南部に分布するキンポウゲ科の
多年草の植物で、秋に球根を植え付けておくと春に花が咲き始めます。
「アネモネ」の植え付け時期は、地温が下がる10月下旬頃が適しています。
地温の高い9月頃に植え付けすると、球根が腐りやすくなり
発芽率が下がりますので注意が必要になります。
夏の暑さには弱く枯れてしまいますが、寒さには強いので
寒い地域でも簡単に育てることができます。
4~5月に一重、八重咲の花を咲かせます。
鉢植え、花壇に植えて楽しむことができ
花色も紫、白、赤、ピンクなどがあります。
植えつけ場所は、日当たりと風通し、水はけの良い土壌が適しています。
球根は寒冷地では7~8cmの深さで植えつけていきます。
尖った方を下に平らな方を上に植え付けしていきます。
深植えすると槌の中で殖える芽が少なくなり、花が少なくなるので注意が必要です。
水やりは地植えの場合は必要ありませんが、鉢植えの場合は
土が乾いたら与えて下さい。
湿気が多くなると枯れる可能性がある為、水の与えすぎには注意してください。
ふやし方は、球根を切り分けて増やしていきます。
花の時期が終わったら、球根を掘り起して行っていきます。
こちらから動画ご覧ください
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