【ミニトマト】
毎年「ミニトマト」を家庭菜園で育てています。
試行錯誤しながら育てた「ミニトマト」を収穫して美味しく
食べています。
自分で育て、収穫し美味しく頂くことが出来
様々な体験ができる楽しい時期を過ごす事が出来ます。
夏の収穫のひと時を今年も味わいたくて苗を購入して育てていきます。
水彩画で書いたミニトマトです。
【ミニトマト】植えつけ時期!
ミニトマトの原産地は、中南米の比較的涼しい場所で
昼夜の温度差が激しい乾燥地域になります。
「ミニトマト」の植え付け時期は、4~5月の定植が好ましいそうですが
最低気温が15℃を上回り、寒さのぶり返しが多い4月上旬頃の定植は
寒さで枯れることもあります。
家庭菜園の「ミニトマト」は、ポットに植え付けしてある苗を購入して栽培しています。
寒さで苗が痛む事を避けるため、寒さが和らぐ4月後半に苗を植え付けています。
植えつける前に培養土を土に混ぜ込み耕していきます。
梅雨の時期に適応するように、畑は高畝を作り水はけをよくして
植え付けていきます。
草取りの手間を省くためと、雨の跳ね返りなどマルチングで覆う事で対処できますが
黒い色にすると、夏場に高温になってしまうので敷き藁、白マルチなどがおススメです。
去年庭で育てた色づく前の「ミニトマト」です。
2022年 4月下旬
「大玉トマト」「ミニトマト」「中玉トマト」「キュウリ」
植え付けしました。
5月14日結構大きくなった「中玉トマト」です。
肥料はこれまでに2回程度与えています。
「キュウリ」も可愛い実がついています。
背丈も、約30cm位になっています。
「ミニトマト」の植え付け!
株と株の間隔は、50センチ位空けて植えつけします。
「ミニトマト」は摘心せず真上に伸ばし続けて育てることで長期収穫することができます。
「水やり」
水やりは少なくした方が甘くなるそうです。
根元が乾いたら水を与えていきます。
「肥料」
「ミニトマト」の実が少し大きくなったら2週間おきに追肥していきます。
根の広がりは、葉の広がりに比例するといわれているため、葉の広がった先に
肥料を与えていきますが、与えすぎないよう注意しましょう。
「支柱」
「ミニトマト」は、摘心しないで育てると150cm以上の高さまで成長します。
その為、支柱は土に埋める部分も考えて長めの物が必要になります。
「支柱」下記より購入できます。
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「プランター」栽培方法!
プランター
トマトは根をしっかり張る習性があるので、大きめのプランターで植え付けします。
大きめの「プランター」に植え付けることで、肥料、水分の持ちがよくなり手間も省け
育てやすくなります。
トマトの苗
苗を選ぶときは、しんなりした苗より筋間がしまり太くしっかりした苗を
選んで購入します。
弱々しい苗よりがっちりした苗は根をしっかり張っているので
生育が早くなります。
- 野菜用培養土
- 鉢底石
鉢底ネットは、鉢の穴から土が流れるのを防ぐとともに病害虫の侵入も阻止できます。
鉢の水はけを良くすることもできます。
- ジョウロ
- 移植ごて
- 支柱
- 麻ひも(ビニール)
なども必要になります。
「プランター」下記より購入できます。
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「トマト」の肥料下記より購入できます。
土の上に置くだけで美味しく育つ肥料
早く効く成分とゆっくり効く有機質で安定した効果が一ヶ月持続し
臭いも少なくプランター栽培にも適しています。
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毎年「ミニトマト」「トマト」「キュウリ」「ブルーベリー」などを育てて収穫しています。
2021年 4月24日 アイコと言う品種の「トマト」を植え付けました。
「今年も沢山収穫できるといいな・・・」
4月24日に植え付けした「ミニトマト」に実がついた・・・
5月12日現在 1ヶ月経っていないのにこんなに可愛い「ミニトマト」がなっています。
6月8日 大きく育っています。これ「中玉トマト」です。
6月27日 順調に成長しています。
「ミニトマト」アイコも沢山実をつけています。
6月26日 色づいてきました。
6月29日の「アイコ」
毎日の管理と手入れで美味しい野菜を食べることが出来ます。
「ミニトマト」が色づくと鳥に食べられるので困っています。
鳥よけネットを張って食べられるのを防いでいます。
2022年 5月18日
「ミニトマト」植え付け鳥よけネットをはっています。
2022年6月17日
「大玉トマト」です。
「中玉トマト」です。
「ミニトマト」のアイコ
今回は、実がついている下葉かきしています。
「鳥よけネット」下記より購入できます。
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「培養土」下記より購入できます。
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「ミニトマト」苗下記より購入できます。
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