【宮本遥香】シンデレラの蝶を制作する!

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宮本遥香シンデレラの衣装制作

出典:
www.google.co.jp

 

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【宮本遥香】

4月25日から公開されている映画「シンデレラ」

「シンデレラ」が舞踏会で着ているドレスの制作を一部担当したのが

日本人アーティストの【宮本遥香】です。

「シンデレラ」の舞踏会は、クライマックスです。

その舞踏会で、着ているドレスの一部の蝶を【宮本遥香】が担当し

ています。

 

 

 

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【宮本遥香】が「シンデレラ」のドレスの蝶を担当!

「シンデレラ」の舞踏会で踊っている、衣装の一部の蝶を担当しました。

蝶のモチーフは、40枚ドレスに付いているそうです。

青いドレスに付いている蝶は、すべて違う蝶がついている。

破れてしまうなどのハプニングにも備えて、青いドレスは9着用意されていたそうです。

蝶も30種類、9着分を作ったそうです。

 

他には、王子の軍服の装飾、シンデレラの義理の妹の姉妹のスカートの下にはく

針金状の「クリノリン」(映画では、姉妹がこの姿ではしゃいでいるシーンもありました。

おそらくそのシーンだと思います。)

 

【宮本遥香】は自身の事を「なんでも屋」と謙遜している。

デザイナーが「この形を表現したい」と言ったものを表現するのが

自分の仕事なんだそうです。

 

仕事の種類も豊富で、靴の制作、カバンの制作、手袋に刺繍、帽子を作る

など多方面で活躍されています。

 

【宮本遥香】は小さなころから、物作りが大好きで小さい頃の延長線上で

今でも物を作っている感じなんだそうです。

 

【宮本遥香】は、衣装の飾りつけや帽子のデコレーションなどを手掛けている。

歌手のレディ・ガガの衣装「ボランティス」と呼ばれている、空飛ぶ衣装の

装置制作を担当するなど、世界的に大活躍されています。

 

「シンデレラ」の映画鑑賞しましたが

ブルーのドレスは、大変素晴らしく本当に弾きつけられました。

 

そのドレスの蝶を担当していたのが日本人のそれも広島出身の方と知って

驚きも二倍になりました。

こんな身近に、素晴らしい仕事をされる方がいることに嬉しくなりました。

 

【宮本遥香】は、広島県出身、広島安佐北区で1987年7月31日生まれの27歳です。

19歳で単身渡英、ロンドン芸術大学へ入学されています。

 

その後ファッション、アート、インテリアデザイン各分野で

インターンを経験されています。

 

高校生2年生では、国際大会「リンダマリンズ・テディーベアコンペティション」で

くまのテディーベアの作品で、史上最年少で世界一位になっています。

 

予想外の受賞にビックリされたそうです。

12歳の時に、母親からもらったテディーベアの裁縫セットをもらった事から

のめり込んでいったそうです。

 

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