2014年10月1日で『新幹線』は、『開業50周年』を迎えました。
初の路線は【東海道新幹線】で、(東京 → 新大阪)
50周年を記念して、2015年3月から100円で
引き換えされる予定の『記念硬貨』です。
どんなデザインなのでしょうか!
記念硬貨の引き換えは、いつからどこでされ
又発行枚数は?
さまざまな、疑問を調べてみました。
『東海道新幹線』は、東京駅~大阪駅までの
夢の高速鉄道路線の、初の列車です。
1964年(昭和39年)10月1日に開業して、2014年10月1日で50周年になります。
およそ515kmの路線である。
50年間の総走行距離は、約20億キロになるそうです。
地球を5万周にあたるそうです。
乗客数は、約50億人にも及ぶそうです。
『 東海道新幹線』・山陽新幹線車両の名前は、のぞみ、ひかり、こだま(各停)です。
【新幹線鉄道開業50周年】の『100円・記念貨幣』の引き換えは
いつからでしょか?
2015年3月頃から、最寄りの金融機関で1枚100円で、引き換えが出来るそうです。
白銅と、銅を使って出来た銀色のコインです。
東海道新幹線(N700A)、山陽新幹線(500系)、東北新幹線(E5系)
上越新幹線(E4)、の4種類のコインと
この度3月15日に開業予定の、北陸新幹線(E7系・W7系)の合わせて5種類です。
こちらも
ご覧ください。
【新幹線鉄道開業50周年】『記念100円貨幣』の購入方法は!
金融機関の窓口で、額面価格で引き換えが出来る予定です。
詳しい購入方法は、2015年3月頃に発表される予定です。
造幣局での引き換え方法は?
造幣局での引き換えは、貨幣セットでの購入になるそうです。
詳しい貨幣セットでの購入方法は、2015年3月頃 造幣局から発表される
予定です。
【新幹線鉄道開業50周年】『記念100円貨幣』の発売決定です。
金融機関の発売は
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『平成27年4月22日』に開始決定です。
造幣局の『記念100円貨幣』のセット販売は
【新幹線鉄道開業50周年】記念100円クラッド貨幣セット(平成27年銘5点セット)
【新幹線鉄道開業50周年】記念100円クラッド貨幣収納ケース
後、もう少しで発売ですね。
早速銀行に行ってみようと思いますが、どんな感じなのでしょうか?
整理券など用意して、記念硬貨専用の窓口が用意されるのでしょうか。
制限があるみたいです。
沢山の人達が欲しいので、仕方ないですね。
枚数が限られている限り、欲しい枚数を買うのは、出来ないですね。
銀行は、造幣局より枚数は多めな設定には、なっていますが銀行自体が
結構多いですから、枚数を振り分けしているのでしょうね。
絶対に買いたいので、朝一に銀行に行く予定です。
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【引き換え取扱い金融機関】
銀行(信託銀行・ゆうちょ銀行及び外国銀行在日支店を含む。)
信用銀行、信用組合、商工組合中央金庫、労働金庫、農林中央銀行
農業協同組合、信用農業共同組合連合会、漁業協同組合、信用漁業協同組合連合会
各引き換え取扱機関の引き換え枚数及び引き換え開始時刻は
- 各店舗の店頭に平成27年4月15日(水曜日)から提示されます。
- 【引き換え枚数】
「一人につき、各路線2枚として、合計10枚までの購入になるそうです。」
引き換え開始日の状況などにより、更に制限される可能性もあるそうです。
新幹線鉄道開業50周年記念硬貨ケースは、こちらから
ご覧ください
やっぱりそうですよね。混乱を招くので規制があるのですね。
4月15日には、必ず近くの銀行に行ってみる事にします。
分かり次第、詳しく記事を追加していきます。
4月15日の、9時過ぎに近くの銀行に行ってみました。
その銀行には、記念硬貨の交換は、各50枚と記載されていました。
1人が、各路線2枚購入して、10枚までの購入が出来るので、1店舗25人ですね。
ひとりが各2枚交換しない人が出れば、人数は変わってきますね。
銀行によっても、振り分け枚数が違っているのかもしれませんね。
4月22日、今日は午前9時過ぎにゆうちょ銀行に行って来ました。
ゆうちょ銀行は、一人5枚までの引き換えになっていました。
銀行にも行ってみました、銀行ではやはり各2枚の引き換えが出来ました。
来る人来る人が、記念硬貨の引き換えでした。
やっぱり記念硬貨は人気があるのですね。
ゲット出来ました。
【新幹線鉄道開業50周年】の『100円・記念貨幣』の発行枚数は?
5種類ある記念硬貨の(発行枚数決定)の報告です。
- 『東海道新幹線・N700A』
発行枚数 - 「232.4万枚」
内訳は、金融機関取扱い枚数 「202.4万枚」
造幣局取扱い枚数 「30万枚」
- 『山陽新幹線・500系』
発行枚数 - 「229.2万枚」
内訳は、金融機関取扱い枚数 「199.2万枚」
造幣局取扱い枚数 「30万枚」
- 『東北新幹線・E5系』
発行枚数 - 「230.4万枚」
内訳は、金融機関取扱い枚数 「200.4万枚」
造幣局取扱い枚数 「30万枚」
- 『上越新幹線・E4』
発行枚数 - 「228.8万枚」
内訳は、金融機関取扱い枚数 「198.8万枚」
造幣局取扱い枚数 「30万枚」
- 『北陸新幹線・E7系・W7系』
発行枚数 - 「236万枚」
内訳は、金融機関取扱い枚数 「206万枚」
造幣局取扱い枚数 「30万枚」
開業50周年を迎えたのは、「東海道新幹線」ですが
2015年3月14日に延伸開業を控えている、「北陸新幹線」の発行枚数が
トップで東海道新幹線より、約4万枚程多くなっています。
【新幹線鉄道開業50周年】の『100円・記念硬貨』のデザインは?
表面の図柄は、次の5種類の新幹線が描かれています。
額面 ・ 百円
素材 ・ 白銅及び銅
量目 ・ 4.8グラム
直径 ・ 22.6ミリメートル
裏側には、それぞれ初代新幹線の団子っ鼻の愛称で
親しまれた(O系)が描かれています。
【北海道新幹線】の記念硬貨!
山形新幹線は、福島県の福島駅から山形県の新庄駅を結ぶ路線を走行する列車の通称です。
秋田新幹線は、盛岡駅から秋田駅を結ぶ路線を走行する列車の通称です。
九州新幹線は、鹿児島ルート(博多 - 鹿児島中央間)
長崎ルート(西九州ルート、博多、新鳥
こちらの記念100円硬貨も 、2016年4月の
引き換えが予定されています。
発行される記念硬貨は、収集家を始めとして、根強く
今や定着されつつあります。
日本の造幣局の製造技術は、世界トップクラスに
入る完成度で、絶賛されている。
鉄道ファンならずとも、購入してみたくなる、気になる
『100円・記念硬貨』ですね。
特に100円硬貨は、100円で交換出来るので
きっと欲しい人が、殺到される事になるのではないでしょうか?
話題になっているのは、なんと言ってもデザインのカッコよさですね。
今、私の周りではなんといっても、この話題で盛り上がっています。
5枚購入する事で、新幹線の迫力が伝わって来ます。
部屋に飾ってみたいので、ぜひ購入したいと思っています。