観葉植物【アンスリュウム】
は艶やかで、姿はスラットとしている。
ハート型の花が咲く、大変人気のある花になっています。
熱帯地方の植物になり、イメージとは違って直射日光に弱く
葉焼けを起こすことがあります。
母の日に贈って貰った花になります。
凄く豪華でしょう。
育て方が、まったくわからなく調べてみる事にしました。
観葉植物【アンスリュウム】の花!
「アンスリュウム」は、艶やかな花なので
本当にこの花、観葉植物なの??
花がツルツルでまるで造花みたい、、、
葉っぱを触ると、造花で無いことがわかる感じでした。
花と葉っぱがハート型♪
珍しい「アンスリュウム」はツヤとボリューム感があり草姿もいい花で、今最も人気になっています。
ネット通販では、売り切れ商品が多数でていました。
母の日のお店では、沢山の「アンスリュウム」の花が売られて
いるのを見かけました。
花がハート型になっているの珍しいですね。。。
観葉植物【アンスリュウム】の上手な育て方!
「アンスリュウム」は、日本の寒さに耐えることが難しく
鉢植えで育てることが一般的になっています。
土壌も通常の土に植え付けすると、根腐れを起こしやすく
庭植えには向いていません。
一年中室内で楽しむことができる「アンスリュウム」は光沢のある花と葉で
花の姿も上品なので、玄関に飾っても惹き立っています。
『置き場所』
直射日光を避けて、レースのカーテン越しに光が当たる場所が
適しています。
薄暗い部屋では、花が咲きにくくなるため注意してください。
寒さに弱いため、冬場は室内の温かい場所に移動してください。
(窓際は避けて置いて下さい)。
『水やり』
4月~10月の生育期には、土の表面が乾いたらタップリと水を
与えていきます。
「アンスリュウム」は、多湿を好む植物ですが
常に用土が湿っている状態にすると、根腐れを起こしてしまいます。
極端に乾燥させると、下の葉が黄色くなって落ちてしまいます。
時々葉に霧吹きを使って、湿度を保つようにしてくさい。
『肥料』
5月~10月の生長期に、緩効性化成肥料を1カ月に一回与えると
花付がよくなっていきます。
『葉ながら摘み』
春から秋まで花を楽しむことができます。
いつまでも花を咲かせていると、次に咲く花が咲きにくくなってきます。
花の色が、あせてきたら元から早めに切り取っていきます。
- 開花時期 : 4月~7月下旬
- 植えつけ・株分け : 5月~7月
- 肥料 : 5月~9月
『ふやし方』
株分けでふやしていきます。
鉢から株を抜いて、根を傷めないように気をつけて
古い用土を取り除きます。
付け根から子株を、葉を4~6枚付いた状態で切り分け
新しくした用土に植え付けしていきます。
肥料は下記の商品を使っています。
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