南アフリカに10~20種確認されている。
毎年花を咲かせる多年草になります。
園芸品種は、300種以上あり、開花時期や草丈など
バラエティーに富んでいます。
冬に枯れない常緑種と、枯れて休眠するタイプがあります。
【アガパンサス】の育て方!
南アフリカに10~20種確認されている。
毎年花を咲かせる多年草で、非常に強い花で、露地植えに向きます。
開花期 : 6月から9月
植え替え・株分け : 4月から5月-9月から10月
肥料 : 3月から5月-9月
『花後の管理』
花が終わったら、花茎の根元から切り落とします。
花茎を付けたままですと、株の栄養が種にとられてしまい弱ってきます。
『品種を選んで植える』
耐寒性の強い落葉性と、半耐寒性のものがあり育て方は変わらないのですが
寒い地域では、半耐寒性のものは、寒さで育てにくい可能性もあります。
良く育つ花なので、年々株が広がっていきます。
鉢植えの場合は、草丈の低い品種を選んで植えた方がいいでしょう。
『日当たり・ 置き場所』
日当たりがいい方がいいのですが、午前中に日が当たれば大丈夫です。
寒さに強く、葉が枯れても根の状態で冬を越します。
春には、芽が出てきますので大丈夫です。
『用土』
土質は選ばずに、やせた土地でも育ちます。
根の生育がいいので、鉢植えの場合は少し大きめの鉢に植え付ける事をお勧めします。
『植え替え・植えつけ』
植え替えは、4月から5月、9月から10月に行います。
鉢植えの場合は、鉢底から根が出てくるようなら植え替えしましょう。
鉢を大きくしたくない場合は、株分けして調整していきます。
地植えの場合は、株が大きくなり混み合って来たら、株分けしていきます。
3年から5年が目安になりますが、小さくしたい場合は株分けして植え替えてください。
あまり手がかからない丈夫な花です。
- 科名 : ユリ(ヒガンバナ)科
- 別名 : ムラサキクンシラン
- 原産地 : 南アフリカ
- 草丈 : 70cmから1.5m
- 開花期 : 6月から9月
【アガパンサス】は、青い花しか知らなかったので白い花を見た時は
感動しました。
街で見かけた【アガパンサス】の白い花です。
可愛いので写してみました。
「花言葉」・・・恋の訪れ
「アガパンサス」四季咲き
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