【ユーフォルビア】マーチニーの育て方!

園芸
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003種類が2000種以上あり、形態も一年草、多年草

多肉植物、低木と様々で、大きさも形状、色彩も種類によって変わって

きます。

花壇、鉢植えで楽しめる宿根草で寄せ植えにしても

ひと際目立つ存在になるのではないでしょうか。

今回マーチニーと他の花を始めて植えてみたので

育て方を調べてみました。

 

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【ユーフォルビア】マーチニーの育て方!

植えつけは、根鉢を崩さずに植えつけていきます。

堆肥と腐葉土を混ぜ合わせたものを、2cm位敷いてそこに植え付けていきます。

すくすく育つ時期なので、株元に化成肥料を置いておく。

 

今回植え付けした、ユーフォルビア(マーチニー)はツボミなので開花が待ち遠しいです。

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2株以上植える場合の注意する点は、大きくなって重なると蒸れの

原因になってきますので、株元を離して植え蒸れて枯れるのを防ぎます。

約30cm位離すのが良い。

【ユーフォルビア】マーチニーの育て方と日常の管理!

 

花が咲きました。 満開です、、、

 

趣味の園芸を見ていて、可愛さに惹かれてさっそく植えてみましたが

始めて植えたので、上手に育てることができるか心配で毎日みています。

花の色は、緑で落ち着いた雰囲気で同じユーフォルビアの

 

フロステッドフレーム(写真の赤の花)と、オレガノケントビューティ(赤いフロステッドフレームの

左側に植えている)を、少し大きめの鉢に寄せ植えにしてみましたがどうでしょうか?

葉を鑑賞するユーフォルビアで知られていますが、ポインセチアも仲間になるそうです。

 

こちらも

ご覧ください

 

『管理のポイント』

離して植え付けをして、水のやりすぎには注意をする。

湿気の少ない場所を好む

水やりのポイントは、葉がしおれた時点で水やりをする。

 

「肥料」

年に3回肥料を与える、新芽が成長する9月頃と開花前の3月に株元に堆肥を厚くしく

開花したら緩効性化成肥料を株元におく。

冬は活動期ではないので肥料は与えない。

切り戻しが重要になって来ます。

立ち枯れの状態でそのままにして置くと、古い芽が栄養をすっていく。

 

「切り戻し」

切り戻す時期は、花が終わったものから株元で切っていく。

梅雨の前までには、切り戻しをすませておきましょう。

 

ユーフォルビアを切り戻すと、白い樹液がでてきますから

必ず手袋をして樹液が、手に付かないように気をつけて切っていきます。

皮膚の弱い方は、かぶれを起こしかねないので特に気をつけてください。

 

「ふやし方」

こぼれダネでふやすことができます。

鉢植えにして楽しんだり、地植えにして増やしてみてください。

咲くのが楽しみです。。。3月の初旬に蕾が付いています。

 

  • 開花時期 : 4月~7月
  • 形態 : 一年草、多年草、低木
  • 草丈 : 10~100cm
  • 花色 : 赤、オレンジ、黄、白、緑、紫
  • 耐寒性 : 強い~普通
  • 耐暑性 : 強いほうですが多湿に弱い

 

大きな鉢に植え付けると見応えのある花になります。

写真の植木鉢も結構大きなものに植え付けています。

 

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