午後7:00~8:53分まで放送されました。
【クレソン】は、『ガン』の予防効果に期待できる
注目の野菜になっていました。
【クレソン】最強の野菜!!
6月14日テレビ朝日「みんなの家庭の医学」が
午後7:00~8:53分まで放送されました。
【クレソン】は、大腸がん、胃がん、乳がんなど様々な『がん』を予防する
最強の野菜で紹介されていました。
【クレソン】はアブラナ科の野菜で、イソチオシアネートという辛味成分
が入って入るそうです。
【クレソン】生産が日本一の村!
【クレソン】の4割を生産している、人口約1,800人の
山梨県南留郡道士村は、村の真ん中に道士川の清流が流れ自然豊かな場所になっています。
自然に恵まれた道士村は、日本で一番多く【クレソン】が作られている。
恵まれた環境で、5月~6月に苗を植え付けし、8月~9月に収穫時期を迎えます。
【クレソン】を育てる為に、なくてはならないのが綺麗な水
道士川の豊かな、水の里で【クレソン】が作れられているのです。
田んぼの中にところ構わずに、投げ入れて
作られているのが【クレソン】です。
キレイに植えることをしなくても【クレソン】は繁殖力が強いため
1日で根が出て、2週間後には収穫できるほど繫殖力が旺盛な野菜になっています。
【クレソン】は以前から食べいましたが、『がん』の予防効果があるなんて
思ってもみませんでした。
【クレソン】の効能、効果は他にもたくさんあります。
こちらから
ご覧ください
【クレソン】には、『ガン』の予防効果がある!
番組内で紹介されたのは、愛知県がんセンター研究所
遺伝子医療研究部の、部長の松尾恵太朗が注目しているのが【クレソン】になります。
栄養価が高く、『がん』の予防する効果が期待できる
物質が入って『がん』の発生を抑制すると語っていました。
【クレソン】はアブラナ科の野菜の中に入っている。
アブラナ科の野菜には、イソチオシアネートという
抗酸化作用を持っている栄養素があるそうです。
「イソチオシアネート」が体内に入ると、抗酸化物質が
多く作られ始め、増えた抗酸化物質が全身の細胞内にある
有害な活性酸素を無毒化する。
これが「がん」の、発生を抑制してくれると考えられているそうです。
「がん」研究の世界的権威、「国際がん研究機関(IARC)の発表にも
ブロッコリー、キャベツ、クレソンなどのアブラナ科の野菜が「がん」のリスクを
減少させるそうです。
世界的にも効能が示唆されているそうです。
クレソンに含まれているイソチオシアン酸アリルなど有効成分は
素晴らしい抗酸化作用があって、ノドや気管の炎症を和らげ抑えてくれるそうです。
気管支の筋肉を和らげて気道を広げる作用もあって、喘息や咳の改善に効果も
あると言われているそうです。
他の野菜に比べて少量でも多くの栄養素を摂取できる特徴もあります。
料理に「クレソン」を少量プラスするだけで体に栄養素を取り入れることができるそうです。
「クレソン」だけで栄養を沢山摂取できます。
「クレソン」加熱より生で食べるのがおススメ!
「クレソン」に含まれる栄養を摂取する為には生で食べるのが良いそうです。
加熱するとビタミンc、ポリフェノールの栄養成分が損なわれるそうです。
肉料理、サラダの付け合わせにして食べるようにしています。
加熱して食べることもできますが、加熱することで食感が失われ
栄養素が流れでることがあります。
「クレソン」の一日の摂取量
ある研究結果では、「クレソン」の一日の摂取量は80gと言われています。
1束が80gほどなので生野菜として1日に1回食べると十分です。
ブロッコリーの効果
こちらから
ご覧ください
【クレソン】には、イソチオシアネーオトの量がスゴイ!
アブラナ科の野菜の中でも一番多いのです。
イソチオシアネーオト含有量 (100gあたり)
- クレソン : 81.3
- ブロッコリー : 38.6
- キャベツ : 27.5
- カリフラワー : 11.6
【クレソン】は一日にどれくらい食べるといいのでしょうか?
食べる量に関して、現時点では明らかになっていないそうです。
定期的に摂取すれば、予防効果が期待できそうです。
番組内で紹介されていたレシピを上げてみました。
- クレソンご飯
- おからとクレソン
- クレソンのおひたし
- クレソンと生ハムサラダ
- クレソンの天ぷら
- クレソンのギョウザ キャベツを少なめにして
- かき玉スープ
どの料理も美味しそうなものばかりでした~
クレソンは、サラダにして結構食べています。
生のままで食べても、辛みもほとんど無くとっても美味しいです。
クレソンの天ぷら食べてみたいです。
「クレソン」
下記より購入できます。
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「クレソン」パウダー
下記より購入できます。
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