取り立てのさや付き「えんどう豆」を
知人からもらったので、今日は「豆ごはん」を作ります。
豆はたんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を多く含む
栄養豊富な食材になります。
【豆ごはん】の作り方!
新鮮なさや付きの「えんどう豆」です。
「えんどう豆」をさやから出し軽く洗って水を切って置く。
- 研いだ米を炊飯器に2合の目盛りまで水を入れます。
- 塩、酒、出し昆布をいれていきます。
さやから出して軽く洗った「えんどう豆」を炊飯器の中に入れて行きます。
豆を後から入れるのではなく最初から炊き上げていきます。
豆の色は多少悪くなりますが
味は後から入れても先に入れても同じです。
先に「えんどう豆」を入れて炊くと、御飯と豆が一体化し美味しく仕上がります。
・・・豆を色鮮やかに仕上げたいときは、一度サッとした茹でしておきます。・・・
炊きあがりました。豆の色もあまり変わっているように感じません。
出し昆布を取りだし混ぜていきます。
豆の香りと甘みがありスゴク美味しい・・・
塩加減は少し控えると、食べる時に自分の好みの塩加減に調整して頂くことができます。
「材料」
- 米 : 2合
- えんどう豆 : 約100g (豆の量は好みで調整してもいいです)
- 塩 : 小さじ1杯と1/3 (好みで調整してもいいです)
- 酒 : 大さじ1/2
- 出汁昆布 : 小を1枚
「えんどう豆」は、ビタミン、ミネラルなど栄養素が豊富に含まれた
マメ科のエンドウ属の植物の野菜になります。
日本で「えんどう豆」が食べられるようになったのは、江戸時代になってからだそうです。
家庭菜園で簡単に育てることができます。
さや付きの「えんどう豆」また豆だけの「グリーンピース」として知られています。
「えんどう豆」は、糖質の代謝を助けるばかりでなく、エネルギーを作りだしたり
疲労回復にも効果があるビタミンB1、皮膚の粘膜の機能維持、成長によいビタミンB2
脳神経を正常に働かせるナイアシン、骨、歯を構成する為必要なミネラル、カルシウム
リン、マグネシウムなども豊富で、カルウムも含まれ疲労回復、利尿作用
高血圧の予防にも役立つそうです。
下記から「えんどう豆」購入できます。
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