原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林になり
熱帯地方で多く親しまれ、丈夫で長い間花を楽しむこと
ができます。
熱帯花木で、木立性、ツル性で楽しむことが出来ます。
花の周りには葉っぱに由来する苞があり、ラッパ状に咲いているのが花
になります。
【ブーゲンビリア】南国の花!
7月7日「趣味の園芸」で放送されていました。
花の周りには苞があり、苞の真ん中に小さくラッパ状に咲いているのが花です。
南国のイメージの花になっています。
園芸店でピンクと、白い花の【ブーゲンビリア】を見かけたので
買ってみました。
一つの鉢で2色の花を楽しむことが出来ます。
熱帯地方で多く親しまれ、九州の旅先で見かけた【ブーゲンビリア】は
スゴク華やかで感動的でした。
大きくて垂れ下がっていた花が、今も目にしっかりと焼き付いています。
花の色は、赤、白、紫、黄、ピンクなど色とりどりで
香もほとんどありません。
【ブーゲンビリア】樹形で選ぶ!
木立性の【ブーゲンビリア】は、コンパクトに仕立てたい方に
ピッタリです。
ツル性の【ブーゲンビリア】は、ハンギング仕立て(壁にかける、空中に吊るせるように
植えこめる容器)で鉢から垂れる花が風に揺れて涼しそう~
ハンギング仕立てにすると、一段とオシャレな雰囲気になります。
ツル性の【ブーゲンビリア】は生育が旺盛なので大きくなります。
購入する場合の注意は、木立性かツル性かを
しっかり把握して、自分の好みの【ブーゲンビリア】を買い求めて下さい。
木立性の物は、鉢から花を吊り下げてハンギング仕立てで楽しむことが出来ません。
園芸店では、ツル性の【ブーゲンビリア】もほとんどが行燈仕立てで支柱が立っています。
【ブーゲンビリア】を長く楽しむ!
秋まで長く花を楽しむための管理法は?
置き場所は、室内ではなく屋外で日がよく当たる場所が適しています。
暗い場所に置くと、花が落ちるので注意が必要です。
花の咲く期間は、1週間~1カ月位楽しむことが出来ます。
冬場は最低気温5度位になる前に、室内の日当たりの良い場所で管理していきます。
冬場に。最低気温5度以下になる地域では、鉢植えが適しています。
『水やり』
開花時期にはタップリと一日一回程度与えます。
乾燥させると、花が落ちてしまいます。
花のない期間は、土の表面が乾いたら水を与えていきます。
『肥料』
緩効性肥料を規定の半分与えてください。
肥料を沢山与えると、葉が大きくなって花が咲かなくなります。
痩せている土壌でも、十分に育つ強い花になります。
『花がら摘み』
中心の花が枯れ、苞が枯れたら摘み取っていきます。
『剪定』
花後に剪定は行わない。
徒長枝(下から真っ直ぐ伸びる枝)は付け根から切っていく。
この徒長枝を伸ばしてしまうと、枝ばかりが多くなって花が咲かなくなります。
コンパクトに仕立てる場合は、冬越しの前に剪定します。
この夏にはこんなに葉っぱが青々して
花が付き始めています。
葉が出始めてきたら、液体肥料を与えていました。
こちらから動画
ご覧ください
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