【久留米けいとう】
夏から秋にかけて花を咲かせる暑さに強い花になります。
「けいとう」の花は熱帯地方原産の植物で
花が鶏のとさかに似ていることから、鶏頭(ケイトウ)と
名前が付けられたそうです。
種類も豊富で育てやすく、手間がいらない初心者向けの花になります。
始めて「けいとう」の種を植え付けていきます。
【久留米けいとう】の育て方!
「ケイトウ」の花を種から育てるのは始めてなので
簡単に育てることができる「久留米けいとう」という品種の
種を撒いていきます。
夏から秋にかけ花を咲かせる「久留米ケイトウ」はケイトウ属に分類される一年そうで
暖かくなる4月~7月頃までに種をまきます。
「久留米けいとう」は久留米市で品種改良がなされたことに由来しています。
長い期間花を楽しむことができる「ケイトウ」は
こぼれ種で翌年、花を咲かせることもあるそうで
「けいとう」の仲間には、セロシア属で60種類ほどあるそうです。
「久留米けいとう」特徴
古くから親しまれなじみ深い「久留米けいとう」の花です。
鶏のトサカによく似ていることから、「鶏頭」と呼ばれ
丸い花姿が特徴的で、色鮮やかで花茎が真っすぐ伸び
切り花として活用できる「久留米けいとう」
「久留米けいとう」種まき
移植を嫌う為、花壇、鉢に直接種を撒いていきます。
発芽後は、しっかりした苗を残し10~20cm間隔になるように間引いていきます。
地植えの場合は肥料は特に必要ありません。
「水やり」
水やりが足らないと、下葉が枯れ見た目が悪くなります。
生育には水を切らさないように十分水やりしていきます。
「肥料」
プランター、鉢植えの場合は、本葉が出始めてきたら1週間に一度位の頻度で
肥料を与えていきます。
「けいとう」は肥料、水分を必要とする植物で小苗で花穂がつくのを防ぐため
必要になります。
「ハイポネックス」液体肥料
下記より購入できます。
|
- 園芸分類 ・・・ 草花
- 形態 ・・・ 一年草
- 原産地 ・・・ インド、熱帯アジア
- 草丈 ・・・ 0.1~2m
- 開花時期 ・・・ 7月~11月
- 花色 ・・・ 赤、ピンク、黄、オレンジ、淡緑
- 耐寒性 ・・・ 弱い
- 耐暑性 ・・・ 強い
「久留米けいとう」種
下記より購入できます。
|
「久留米けいとう」種
下記より購入できます。
|
こちらもあわせて読みたい