《観葉植物》【モンステラ】がオシャレで育てやすい 動画

園芸
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【モンステラ】は

とってもオシャレで、大変見応えのある寒さにも

強く育てやすい観葉植物になります。

3~4年前の母の日の贈り物で貰った【モンステラ】は、今では株分けし

て、知人にあげています。

写真は、昨日切り戻して植え替えした鉢になります。

 

 

 

 

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【モンステラ】の育て方!

アメリカの熱帯地域に30種類ほど分布します。

ツルが伸びる性質の【モンステラ】

葉っぱは、切れ込みがあってめずらしい形をしているので

部屋に飾っても、とっても見応えがありオシャレです。

 

プレゼントに一鉢貰った【モンステラ】を株分けして、知り合いにあげています。

大変喜んでくれて、今では株分けしてモンステラをふやしていました。

上手に増やしていて、モンステラの鉢があちらこちらに置いてありました。

 

写真のモンステラは、気根を出して横に傾いていたので

気根といっしょに切って植えた鉢になります。

 

【モンステラ】の注意点!

【モンステラ】の茎葉には毒性のある蓚酸(しゅうさん)カルシウムが

含まれています。

極力、手で触ったり肌に触れないよう気を付け

触れた場合は水で洗い流してください。

粘膜に付着すると炎症を起こしかねないので注意が必要です。

 

【モンステラ】日常の手入れ!

葉が伸びすぎて、草丈が大きくなりバランスが悪くなるので

切り戻しをしてバランスを整えていきます。

 

そのままの状態で、育てたい方は一回り大きな鉢に植え替えて

いきましょう。

極端に茎が伸びすぎてしまったら、思い切って株元近くで

切り戻して、仕立て直す事をお勧めします。

 

【モンステラ】は、育てているとたくさんの気根を茎の途中から

出してきます。

邪魔になるようでしたら、気根は元から切っても生育には大きな

関わりはないので大丈夫です。

 

【モンステラ】・日当たり・水やり!

強い直射日光をさけて、明るい日陰に置きましょう。

冬場には、窓際などの日の当たる場所が適しています。

 

春と秋には、レースのカーテン越しなど柔らかい日差しを好みます。

夏場は窓際は暑すぎる為に、少し奥に入れてやってください。

 

あまり暗い場所に置いておくと、弱々しい姿になるので気をつけて

又、エアコンの風が直接当たる場所も好ましくありません。

 

室内や日陰に置いていたモンステラを、いきなり直射日光に当てると

葉焼けをおこします。

 

葉焼けをおこしても、新しい葉がたくさん出てくるまでつけて起きます。

切り戻しをする場合は、葉焼けを起こした葉の部分を切り取っていきますが

葉の付け根からは切らないで、さらによく切れるハサミを使って切って下さい。

 

室内の置き場所は、レースのカーテン越しか曇りガラスくらいの

日照くらいで置いたほうが無難です。

 

観葉植物は、色々な種類の物を植えてみたのですが

冬になるとすぐに枯れてしまい、むずかしくて上手に育てることができませんでしたが

「モンステラ」は、冬を乗り越え丈夫に育っています。

 

ちょっと油断して、日当たりの悪い場所に置くと元氣がなくなるので

冬場には特に日当たりには、充分注意が必要になります。

 

日当たりだけ気をつけていれば、冬場も凌げます。

置き場所は、一カ所に決めて日が良くあたる窓側に置いています。

場所の移動は、植物にはよくありませんから注意してください。

「モンステラ」スゴク大きくなっています。

3枚の葉っぱが一枚増えています。(写真右側の薄い黄緑色の葉っぱです。)

 

《観葉植物》【モンステラ】がオシャレで育てやすい 動画

 

冬場でも水やりは、土の表面が乾いたら与えて下さい。

寒い地域にピッタリ、室内に置いて緑を楽しんでください。

おすすめの「モンステラ」です。

 

  • 科・属名 : サトイモ科・モンステラ属
  • 原産地 : 熱帯アメリカ
  • 寒さ : 弱い (5度以上)
  • 暑さ : 強い
  • 耐陰性 : あり

 

こちら動画

 

夏場は、毎日の水やりが必要になってきます。

冬の間は、水やりを控えた方がいいです。(土が乾いたら水やり)

 

余り大きく育だてたくない場合は、肥料、水やりを控えめにします。

肥料は、夏場は2週間に一度くらいの割合で与えています。

 

【モンステラ】の購入は下記からできます。

 

 

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