【ナデシコ】の育て方!切り戻しの時期は?動画

【ナデシコ】の育て方!切り戻しの時期は? 園芸
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

【ナデシコ】の育て方!切り戻しの時期は?世界の広い範囲に300種類が分布している。

小さな可愛い花を、毎年さかせる多年草が多くありますが

花後に枯れる一年草もありますが、耐寒性もありとっても強い花になります。

今年も沢山の花をつけてくれました。

 

 

 

スポンサードリンク

 

スポンサーリンク

【ナデシコ】の育て方!

元々は、砂地やまれに湖などに生育する多年草です。

その為、岩の間を好む植物でも知られています。

石の間に植え付けていくと良く育ちます。

わが家も石の間に植え付けています。

 

「ナデシコ」は、秋の七草の一つになり

非常に強く、耐寒性にも十分にあります。

 

「水やり」と「肥料」を欠かさない!

植えっぱなしでも大丈夫ですが、花が枯れたらタネができない内に摘み取ることが

次に咲く花にとっても重要になってきます。

摘み取ることで長い間楽しむことができます。

葉が黄色くなり枯れたら取り除きます。

 

 『植えつけ』

日光が良く当たる場所に植え付けると、花が良く咲きます。

寒さにもとっても強く、育てやすい丈夫な花になります。

 

『水やり』

日の良く当たる場所に植え、水やりはやりすぎない方が

良いです。乾燥ぎみを好む植物になります。

 

『肥料』

月に2回程度、液体肥料を与えます

四季咲きは、年間を通して肥料を与えていきます。

 

『ふやし方』

挿し芽でふやしていきます。

4月~6月頃か、9月~10月頃に花芽のついていない

新しい芽を切り取って挿していきます。

 

株分けでもふやすことができます。

根を傷つけないように、株分けして植えつけます。

 

『切り戻し』

秋の終りと、春の花が咲き終わったら株元10cm

位の長さで切っていきます。

伸びてきた新芽に花が咲きます。

 

「ナデシコ」の動画

ご覧ください

 

    • 科名 : ナデシコ科
    • 形態 : 多年草
    • 開花時期 : 4~10月
    • 植えつけ・植え替え : 4~5月 9~10月
    • 花の色 : 赤、ピンク、白、黄、黒
    • 耐寒性 : 強い
    • 耐暑性 : 強い(品種により異なる。古い株ほど弱い)

 

「ナデシコ」ピンクジュエル

下記より購入できます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダイアンサス (なでしこ) 【ピンクジュエル】 ポット苗
価格:798円(税込、送料別) (2022/1/27時点)

 

「ナデシコ」ラブベリーローズ

 

 

こちらもあわせて読みたい

 

 

こちらもよく読まれています

タイトルとURLをコピーしました