大玉【トマト】植え付け時期・育て方！

大玉【トマト】

毎年「トマト」を植え付けています。

去年は、ほとんど「トマト」を買うことなく過ごす事ができました。

毎日の管理は大変ですが、収穫する時の喜びは格別なものがあります。

畑に培養土を混ぜて準備をして、苗を植えつけしていきます。

大玉【トマト】植え付け時期！

畑の準備は、定植の2週間位前におこなっていきます。

4月の中旬頃から苗を買って、畑の準備をしていきます。

露地栽培する場合は畝を高く作り、梅雨時の雨に備えます。

晴れた午前中を目安に植え付けしていきます。

畑に最初の肥料を入れます。

開花3段頃まで最初の肥料の効果がありますが

その後は追肥をして草勢を維持していきます。

「地植え」

株間を40～50ｃｍで、深く植えないように植え付けしていきます。

低温期に植え付けする場合は、マルチを張ることで低温で枯れる事を

防ぐことができます。

マルチを敷いている場合は、苗のポットより少し大きめの穴を開けます。

穴の中に少し水を入れて湿らせ植え付けします。

「水やり」

植えつけ時にタップリ与え、その後は控えめにしますが

晴れ間が続き、乾燥するようなら水を与えていきます。

第一花房（最初に付く花）が咲いた頃が植えつけ時期になります。

「トマト」の花房は下の絵を見ても分かるように、同じ方向に着くので収穫しやすいように

外側（通る道）に向けて収穫しやすいように植え付けします。

「支柱」

支柱は必ず「トマト」が倒れないように立てます。

                                                                                                                   j

　矢印の箇所に花房をさけ節にゆとりを持って

　8の字に結んでいきます。

「摘芯」

支柱の高さを目安に花房の上の葉を3枚位残して摘み取ります。

「摘芯」をした場合は、わき芽を主茎の先端に近いわき芽は、2本位残してください。

「芽かき」

上の写真のように葉っぱの根元にでている、わき芽を手でちぎって取ることを

芽かきといいます。

わき芽を取り除き、1本仕立てで仕立てていきます。

「追肥」

追肥の目安は第一花房の実がピンポン玉くらいになったときに与えます。

その後は1ヵ月置きに2回目、3回目と与えて下さい。

肥料は最初少なく、その後追肥で生育をうながしていきます。

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毎年、桃太郎を植えています。

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