梅雨の風物詩として親しまれる、何処でも見かける事が多い
庶民的な花になっています。
次の年にコンパクトに花を咲かせる方法と
基本の剪定の仕方を調べてみました。
【紫陽花】の剪定の時期は?
【紫陽花】の剪定は、元々は必要がなく
剪定しなくても問題はないそうです。
観賞用として【紫陽花】を楽しむため、育てるスペースに限りがある為に
樹形を整えて見栄えを良くすることなどで、剪定を行う必要があるみたいです。
【紫陽花】の剪定する時期と、方法に注意して樹形を整えていきます。
わが家の【紫陽花】は、花の色が褪せた6下旬頃に剪定しています。
狭い庭なので、かなり切り詰めていきました。
ピンク、青、エゾ紫陽花、ガク紫陽花と4本の【紫陽花】を植えています。
【紫陽花】の剪定時期は、7月上旬までに行った方が良いそうです。
【紫陽花】の花を長く楽しむ!
紫陽花の花を長く楽しみたい方は、来年に咲く花芽を残して
剪定していく「芽かき」をする方法もあるそうです。
「芽かき」の方法!
花の下から2~3筋分芽をかく (かきにくい場合は潰す)
7月上旬までに芽をかけば、4筋目に花芽を作るそうです。
花が終了後に、花芽より上を切ればいいそうです。
下から4枚葉っぱを残し花柄と一緒に剪定していきます。
7月上旬までに剪定する方が良いみたいです。
古く太くなった木化した茎は、2月上旬~3月上旬に整えていきます。
2021年 6月18日
雨の中の「紫陽花」綺麗に咲いています。
絵を書くのが大好きで、紫陽花の花を水彩画で書いてみました。
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