【金魚草】
品種改良されています。
花びらが金魚の口に似ていることから「金魚草」の名前が
付いたそうです。
「金魚草」は一年草扱いになっていますが、花壇、鉢植え、切り花
で楽しむことができる、育てやすい人気のある花になっています。
育て方、切り戻し方法を調べてみました。
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【金魚草】の育て方!
赤、ピンク、黄の「金魚草」を庭に植えてみました。
「金魚草」はオオバコ科、キンギョソウ属の植物で
南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地としています。
一般的には秋まき9月~10月に撒く一年草ですが、寒冷地では春撒きにするとよいそうです。
育てるポイントは、日当たり、水はけの良い土壌で
夏場は半日陰か明るい日陰が適しているそうです。
「水やり」
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらタップリ与えていきますが
水が花にかかると枯れる事があり、水がかからないように根元にそっと与えていきます。
地植えの場合は必要ないそうです。
「剪定・切り戻し」
「金魚草」は、開花の時期が長い為
株事態が、混み合ったら切り戻していくことで
枝分かれして、花の数も多くなり株もしっかりしてきます。
- 科名 : ゴマノハグサ科
- 属名 : キンギョソウ属
- 別名 : スナップドラゴン
- 原産地 : 南ヨーロッパ 北アフリカ
- 開花時期 : 3月~6月 9月~10月
「花がら摘みがもっとも必要になってきます。」
花の時期も長く次々花を咲かせますが、沢山の花を咲かせるために花がらを摘み取っていきます。
「金魚草」は、本来は多年草になりますが、夏の暑さ、湿気は苦手になっていますが
冬の寒さには比較的大丈夫みたいです。
1年草扱いになっている「金魚草」ですが、梅雨に入ったら株を
切り戻し蒸れないように管理していきます。
去年に鉢植えにしていた「金魚草」を地植えにすると、元気よく
大きくなっています。
「金魚草」の苗、10個セット
下記より購入できます。
「金魚草」種
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