【ラズベリー(木いちご)】育て方!日常管理 動画

【ラズベリー(木いちご)】育て方!日常管理 園芸
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【ラズベリー(木いちご)】育て方!日常管理

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【ラズベリー(木いちご)】

ブラックベリー共々、ほとんど無農薬で作ることができる

バラ科のキイチゴ属に分類される、低木性落葉果樹になります。

植える場所さえあれば、簡単に楽しめ果実は甘味と酸味が丁度良く

香があります。

 

 

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【ラズベリー(木いちご)】果実のなる低木!

日本に多くの野生種が自生している為、山の中に入ると

見かける事があります。

 

病害虫にも強く、寒さ暑さにも非常に強い果樹になります。

鉢植え、地植えで楽しむことができて、1年位で果実を収穫して

生食、ジャム、ジュースなどで食べることができる果樹です。

 

   【ラズベリー(木いちご)】育て方!

水はけのよい土壌を好み、半日陰の場所が適しています。

鉢植えの場合は、3年位で根が混み合ってきますから

2年ごとに植え替えをして、毎年収穫でくるように気をつけていきます。

 

  『苗木の植えつけ』

3月か11月頃に植え付けをします。

ラズベリーは品種によって、樹姿が半直立性か直立性に分かれる。

直立性の品種は株仕立てで、半直立性の品種は生垣仕立てが向いています。

 

  『肥料』

3月に速効性の化成肥料を与えていきます。

 

  『収穫時期』

果実をつまんで引っ張ると、簡単に果実が離れる頃が収穫時期になります。

収穫した実は、中が空洞になっているのでつぶさないように気をつけます。

 

  『剪定』

6月と12月から2月に行っていきます。

果実をつける側枝を増やすように、直立性の品種は

 

今年伸びたシュート(株元から真っ直ぐ伸びる枝)を株元から

1~1.5mで切り返し、何本か残し翌年果実を実らせる枝とします。

剪定をすることで、横に実をつける枝が沢山伸びてきます。

 

12~2月には、混み合う枝を間引きます。

側枝を1~2節残し切り返します。

結実した枝は、枯れてきますから株元から切り取ってください。

 

こちらから動画

ご覧ください

 

  • 分類 : 果樹
  • 形態 : 低木
  • 草丈 : 1~1.5m
  • 耐寒性 : 強い
  • 耐暑性 : 強い
  • 用途 : 落葉性で生垣向き、初心者向け
  • 収穫時期 : 6月~7月中旬  10月~11月下旬

 

 

 

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