秋に球根を植え付けておくと、冬を乗り越え
春の訪れと共に「クロッカス」は、花を咲かせます。
ヒアシンス同様、水栽培でも育てることができ
耐寒性も強く、初心者向けの可愛い花になります。
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【クロッカス】秋植え球根!
秋に球根を植え付けておくと、春2月~4月頃に
紫、白、黄色など小さな花を咲かすことができます。
耐寒性に優れ、とっても育てやすい球根植物になります。
球根の植え付け時期は、10月~11月で
花壇に植え付ける場合は15cm間隔で、深さは約5cm位で植えていきます。
水はけと、日当たりの良い土壌に植え付けしておくと
植えっぱなしでも良く育つ丈夫な花になっています。
水やりは土の表面が乾いたらタップリ与えていきますが
与えすぎると根腐れの原因になります。
夏には地上部は枯れ休眠します。
こちらから動画をご覧ください
花壇の淵に球根を植え付けしました。
春の訪れと共に咲く「クロッカス」の花を楽しみたいです。
「クロッカス」は、春咲きと秋咲きがあるそうです。
春に咲く「クロッカス」は秋に球根を植え付け
芽が出た苗は1月~2月頃に園芸店で見ることができるそうです。
秋咲きの「クロッカス」は夏植えの球根として夏に出回っているようです。
「クロッカス」球根下記より購入できます。↓
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