【キレイな文字】が書きたい
最近は、パソコン、スマホで文字を入力する機会が多くなり
文字を書く事が少なくなっています。
少しでもキレイな文字を書きたく毎日練習をしています。
「文字をキレイ」に書く方法として、上手な人の字を見て同じように書いています。
写真は筆ペンで書いた道です。
【キレイな文字】
「字は体を表す」といった言い回しがあります。
文字には書いた人の性格、精神状態が反映されると言われているそうです。
文字が綺麗に書けるに越したことはありません。
毎日「文字」の練習がしたいのですが、出来る範囲で「文字」がキレイになるように
練習をしています。
最近は履歴書、エントリーシートも電子データーが提出できるようになっているそうですが
まだまだ手書きが主流になっています。
読みやすくてキレイな「文字」を書くことで、採用担当者に注目されることもあります。
「文字」がキレイなだけで確率が一段と高くなるなら
少しの合間を「文字」の練習にあててもいいですね。
ペン、鉛筆の持ち方
親指、人差し指、中指の3本で力を入れないように正しく持ちます。
正しい持ち方に気を付けて書いていきます。
座る姿勢も大事
姿勢も大事で、背にたれによりかからず背筋を伸ばし
机と体に適度の空間をつくります。
「文字」にメリハリをつけ、ゆっくり丁寧に書く
「文字」の全体のバランスに気をつけ、早く書かないでゆっくり丁寧に慎重に書いていきます。
早く書くことで、「文字」の形が崩れていきます。
ゆっくり一文字、一文字に神経を集中して丁寧に書くように心がけて書いています。
書き終わったら、お手本の字と同じように書くことが出来ているのか
確認していきます。
よく見てどこがどのように違っているのか、違っている場所を次に書く時に
気を付けながら書いていきます。
「文字」の線と線の間隔が大事
日、月、目、白、三、耳など並行して並ぶ線の間隔が等しく書くよう心がけています。
広くなったり、狭くなるとバランスが悪く見栄えが良くありません。
漢字の書体は、楷書、正書、草書があります。
漢字の書体で最初に習うのは、「楷書」です。
字画を略すことなくきちんと書く書体です。
「行書」は、やや崩れた方法で書いていきます。
「草書」は、流れるような書体でかいていきます。
「文字」の練習方法は
お手本になる本を購入して、よく見ながらゆっくり同じように「文字」を
書いて少しずつ身につけていきました。
まだまだ練習段階で未熟ですが、綺麗な「文字」を書くために練習中です
筆ペンで書いています。
|
大人の美文字レッスン帳
下記より購入できます。
|
|
|
いつも使っている「筆ペン」です。
下記より購入できます。
|
こちらもあわせて読みたい