【低体温症】の症状!原因と改善方法は?

【低体温症】の症状!原因と改善方法? 雑学
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【低体温症】の症状!原因と改善方法?

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人の体温は、普段36~37℃ですが寒さなどで低下すると

体は寒さの為に、ブルブル、ガタガタ震えて体温を

保とうとするそうです。

その状態が長く続くと体力を極端に消耗し、体温維持が困

難になってきます。

体温が35℃以下になる状態を、低体温症と言われるそうです。

最近テレビなどで、寒さの為に低体温症の話題が出ています。

 

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【低体温症】の症状、原因・改善方法!

冬型の気圧配置が強まり、最近極端に寒い日がつづきます。

夜の気温が低いため、水道管が凍結して水が出ません。

 

2018年2月6日、2月7日の二日間水道が凍結して昼過ぎ頃まで

水道から水がでません。

3日目、4日も水道管が凍って、朝水が出ません⤵

 

電気温水器を設置しているため、水が出なくても生活に支障が出るようなことはありませんが

40年近く住んでいますが水道管が凍って水がでなくなったのは今年が

始めてです。

 

2月前半は全国的に平年より低温の日がつづき

3月になっても平年並みか、低い日が予想されています。

 

 寒さの為「低体温症」が心配になってきます。

部屋にいても、寒くて暖房をつけっぱなしの日がつづいています。

体温は人間にとって、重要な大切なものです。

「低体温」になると、健康に重大な影響を及ぼしてきます。

 

健康な人の平均的な体温は、36.7~37.2℃が平熱とされているそうです。

昔から体を冷やすと良くないと、よく言われていました。

「低体温」の方は、外部からの細菌、ウイルスの抵抗力が弱まり

風邪を引きやすい、アレルギー症状がでやすくなるそうです。 

 

基礎代謝も低下して、太りやすくなってきたり

身体が疲れやすいなど、体温が低下することで

免疫力の低下などもあるそうです。

体温が上がることで血流が促進することができ

免疫バランスも整いやすくなるそうです。

 

「低体温症」の症状

  • しゃべり方がいつもに比べて遅い
  • 眠気
  • 混乱
  • 腕、足の震え
  • 硬直
  • 体が思うよう動かせない
  • 反応が遅い
  • 脈が弱い

こういった症状がある人は、すぐに救急車を呼んだ方がいいそうです。

 

高齢者が「低体温症」になりやすいのは、歳を重ねるにしたっがって

暑さ、寒さを敏感に感じにくくなり、複数の薬を飲むなどが考えれているそうです。

一部の薬には、「低体温症」になりやすいこともわかっているそうです。

 

極端な寒さの中、少しの気温の低下でも高齢者は「低体温症」の危険性があるそうです。

寒さが厳しい日は、外出を少し見合わせるなど対策も必要になってくるのではないでしょうか?

寒い中、どうしても外出しなくてはならない場合には、手袋、マフラー、帽子を着用

体温が外に逃げないように工夫しましょう。

 

頭は特に体温が逃げやすいので、帽子は重要になってきます。

寒い日は毛糸の帽子を被って出かけるようにしています。

携帯電話は、常に充電して誰かに知らせておきます。

高齢者の部屋の温度は20℃以上が望ましいそうです。

室内にいても寒い時は、靴下、部屋着も厚手を着用、帽子をかぶって

頭を冷やさないように心がけマスクを付ける事もいいそうです。

 

「低体温」・・・原因は?

  •  運動不足によって筋肉の低下(運動不足で筋肉量が減少、基礎代謝も低下)
  • 過度のストレス(ストレスを過度に感じることで、筋肉が痩せ結果的、低体温になることになるそうです。)
  • 冷暖房の生活環境(エアコンなど暖房器具の生活習慣に体が慣れ、体温を調整するための発汗中枢の働きが鈍くなって低体温を招くそうです。)
  • 栄養バランス
  • タンパク質の摂取不足
  • ホルモンバランスの乱れ

 

体温が低下すると、血の流れが悪くなって免疫力が低下

低下すると、体の中にウイルスが侵入しても排除しきれなくなり

細菌、ウイルスに抵抗する力が弱まり病気になると考えられるそうです。

健康な体を維持するため、自分の平熱を把握することが最も重要になってきます。

寒気がする時など、素早く温かい飲み物衣服で体温を上げるように自分なりに工夫しています。

 

「低体温」・・・改善方法は?

  • 1日30分位は歩く
  • 白湯を飲む
  • 腹巻、カイロなどで身体を温める。
  • お風呂に入る時は、湯船につかる。
  • 身体が温まる食事を心がける。

 

この何点かは、実行しています。

寒くない時は、ウォーキングで30分位歩きます。

筋肉の70%は下半身にあるので、歩くことで筋肉を鍛えることができるそうです。

 

寒くて歩くことができない時は、買い物時に店内を歩くように心がけています。

朝は必ず温かいお茶を入れて飲み、保温性の高いポットにお茶を

入れいつも持ち歩いています。

 

外出する時も必ず持ち歩き、寒いなと感じたら直ぐに温かい保温性の高い

ポットのお茶を飲むことができます。

温かいのですごく美味しいです。。。

夜も、必ず寝室に持って行って寒いと感じたらすぐに

ポットに入れたお茶を、飲んでいます。

これだけで体温が上がります。

 

使い捨てカイロを使用したり、寒さが厳しいときは

湯たんぽ、帽子、マフラーも愛用しています。

 

冬場はつねに、湯船につかるように心がけ

身体が芯から温まる、スーパー銭湯にいってみたり

食事も身体が温まる鍋物、具材を変えて食べる事で栄養の偏りをなくしています。

 

 

 

最近は特に寒さが厳しくなっていたので、寝具を見直してみました。

暖房、電気毛布などを使用していますが、もう一枚毛布を増やしてかけています。

このひと工夫で、寒くなくなり快適に熟睡できるようになりました。

毛布を一枚追加するだけで、随分暖かくなりました。

 

 

 

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同じ物を使用しています。

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