田んぼアートギネス世界記録に認定される広さは

出典:
www.pakutaso.com

 

【田んぼアート】2015年

埼玉県行田市の田んぼに緑色の異なる稲穂で

絵を書いた【田んぼアート】が、世界一の広さで『ギネス世界記録』に認

定されました。

その広さは、2.7ヘクタールの面積になります。

巨大なアートの出現です。

宇宙に飛び出す男の子、女の子、はやぶさ2などが描かれています。

 

 

スポンサードリンク

 

【田んぼアート】が世界最大!認定される

題名は「未来へつなぐ古の軌跡」(みらいへつなぐいにしえのきせき)になっています。

 

埼玉県行田市の田んぼに世界最大のアートがギネスブックに認定されました。

行田市では、7年前から市や地元の農家などが色の違う稲穂を使って

絵を書いていく【田んぼアート】に挑戦しています。

 

6月13から14日ボランティアの方々など含め総勢800人で田植えをされ

【田んぼアート】の完成に力を注いでいかれたそうです。

 

巨大アートは2.7ヘクタールの面積になります。

ギネス記録に挑戦するのは、去年に続いて2度目になります。

 

今年は雨が多く、雨によって稲が倒れることもあり、苗の植え替えをするなど大変だったそうです。

【田んぼアート】の見ごろは、7月中旬から10月中旬頃になります。

 

【田んぼアート】は「古代蓮の里」の東側の田んぼで行われているそうです。

【田んぼアート】は、「古代蓮の里」の中にある展望室から見ることが出来るそうです。

 

展望室に入るには、入館料が必要(高校生以上が400円、小中学生は200円)です。

 

行田市の方々、地元の農家の皆さんの努力の賜物ですね。

 おめでとうございます。

田植えで、腰を痛めた方も出るなど大変苦労して完成された【田んぼアート】です。

 

ぜひ見に訪れる価値が大いにありますね。

10月中旬まで、見ることが出来ますので埼玉県まで行って

ギネス世界記録に認定された【田んぼアート】を楽しんでみてください。

ぜひ見たいですね。

SponsoredLink

こちらもよく読まれています