【ふなばしアンデルセン公園】
は千葉県船橋市にある総合公園になります。
船橋市は、デンマークのオーデンセ市と姉妹都市になっている。
童謡作家の「アンデルセン」が、オーデンセ市の出身で、その事から
「ふなばし」と「アンデルセン」と言う二つの名前が付けられたそうです。
童謡の世界を漂わせている公園になっています。
【ふなばしアンデルセン公園】5つの遊び場!
1987年、(昭和62年)にワンパク王国として誕生しているが
平成8年にアンデルセン公園と改名している。
東京ディズニーランド&ジーの次に人気の場所で
国内テーマパークランキング3位になっている。
【ふなばしアンデルセン公園】の広さは、東京ドーム8個分もある巨大テーマパークです。
一日では回りきれないほどの広さになっています。
9月には、敬老の日、秋分の日、土日などあわせると5連休になります。
この5連休で、【ふなばしアンデルセン公園】に遊びに行ってみてはどうでしょうか。
この公園には5つのゾーンがあって、子どもの好きなゾーンをいっしょに満喫して見て下さい。
春には、桜が咲きお花見を楽しむことができて、夏場には水遊びで
涼を楽しみながら遊ぶこともでき、また可愛らしい動物たちとも触れあい
いろいろ楽しむこともできます。
「レストラン・売店」
『ワンパク公園』のイベントドーム横にあるテイクアウトのフードショップ、おにぎり、ラーメン
カレーなどのお店があります。
『メルヘンの丘』にはレストランがあります。
屋外ではバーベキューを、太陽の池を眺めながら
楽しむこともできます。
太陽の池に面したオープンデッキがある喫茶、軽食。デンマークドッグやデニッシュなど本場デンマークの
味を楽しむこともできます。
『ワンパク公園』のゾーン
公園の大半は、ワンパク公園が占めています。
動物とのふれ合いでは、有料になりますが、ポニーに乗馬できます。
ワンパク公園に近い駐車場は北の駐車場になります。
- 森のアスレチック
- じゅえむタワー
- 平和を呼ぶ・像(岡本太郎作)
- にじの池
- アルキメデスの泉
- ワンパク城
- ポニーの広場
- 大すべり台
- ワンパクボール島
- イベントドーム
『メルヘンの丘』
農家や風車、噴水などを見ることができます。
大きな太陽の池では、ボートに乗って遊ぶこともできます。
このメルヘンの丘の近くの駐車場は、南の駐車場になっています。
- 風車
- コミュニティセンター
- ボートハウス
- 太陽の池 ・・・ ボート (1回30分 300円 ) で乗って遊ぶことができます。
- イベント広場
- 農家
- アンデルセンの像
- 童謡館
- 太陽の橋
『自然体験』
自然の木陰などがあり自然を満喫することだできます。
森林浴で、マイナスイオンを得るのにも最適です。
- 里山の水辺
『子ども美術館』
子ども美術館ではいろいろな体験ができます。
フォトフレームを作ることもでき、ろくろの体験にも挑戦することができます。
作品も展示されいます。
染めのアトリエでは、藍染めでTシャツ、バンダナを作ることもできます。
自分だけの藍染めを作ることができます。
- 子ども美術館
- 野外劇場
- 地中館
『花の城』
授乳室、休憩所などを備えている施設になります。
小さな子どもが遊ぶことができるブロックコーナー、滑り台もあります。
- とかげネット
- キッズハウス
- 花の城レストハウス
『アンデルセン公園の入園料』
入園料 : 一般 : 810円
高校生 : 540円
小中学生 : 180円
幼児 : 90円(4歳以上)
『駐車料金』
普通車 : 500円 (冬季 300円)
近くのコンビニ、新京成の各駅で前売り券が販売されています。
1割引きになるので、買って入園すれば手間を省けてさらにお得ですね。
北、南、(西、東は臨時駐車場になっています)
一番込むのは、ワンパク公園の側にある北の
駐車場になります。