自宅でピザを手作りしてみました。
生地の上に好みの具材とチーズをのせて焼くだけで出来ます。
簡単で、美味しいピザを作ることができました。
トッピングには庭で収穫した、玉ねぎ、トマト、ピーマン等々
好きな野菜を沢山入れて作ってみました。
【ピザ】手作り!
ピザは好きでよく食べますが、手作りをするのは
初めてです。
ピザ作りは面倒なイメージがありましたが
実際作ってみると、楽しくすぐに作ることができました。
生地さえ作れば、後は好きな具材をトッピングするだけ簡単です~
生地を生のまま丸めビニール袋、ジップロックに入れて
冷蔵庫に入れて置き使うときに好きな大きさに伸ばして、トッピングして焼くだけです。
冷蔵庫で保管期間は約2日位でしょうか?
25cmの大きさのピザ1枚分の、材料から紹介していきます。
「材料」
生地 : (A)
- 薄力粉 : 130g
- 砂糖 : 大さじ3/2
- ドライイースト : 小さじ3/2
- 塩 : 小さじ2/1
- スキムミルク : 小さじ1杯1/3
今回のピザに使用した、トッピングの具材を紹介しています。
好きな食材で選んで、作ることができるのも魅力の一つです。
貝、エビ、イカなど使って作っても美味しそうですね。。
「トッピング」
玉ねぎ、トマト、パブリカ、ピーマン、マッシュルーム(缶詰・生の物を使っても大丈夫)
コーン(缶詰)、ベーコン、サラミ、とろけるチーズ、ピザソース
「切り方」
ピーマン、パブリカ:輪切りの薄切り
トマト:薄切り
サラミ:薄切り
マッシュルーム:薄切り
”材料はすべて薄切りにすることで、火の通りが早くなります”
「作り方」
3.(A)の分量と
無塩バター : 10g (常温にもどす)
ぬるま湯 40℃ : 75ml を入れて行きます。
ぬるま湯は分量より多く入れると、まとまりが悪くなりますので
多すぎないよう入れて行きます。
少しお湯を残して様子を見ながら入れてもいいです。
粉がしっかり馴染むまでこねる。
最初はネバネバしていても、しっかり手で押してこねるているとまとまっていきます。
生地がまとまってきたら丸くまとめます。
この季節は、自然に30分位置いておくと発酵していきます。
オーブンシートに薄く粉を振って、生地を置き麺棒を使って伸ばしていきます。
写真はオーブンシートを敷いていなくて、シートにのせるのに苦戦してしまいました。
再度シートにのせ形を整えていきました。
周りを高くなるように整形するとピザソースが流れ出ません。(焼きあげて気が付きました)
生地を25cmに伸ばして、ピザソースを塗っていきます。
ソースはタップリ塗っていきます。(写真より多めの方がいいです。少しソースが少なかった↘)
最初にチーズを置き具材をトッピングしていきます。
余熱をします (庫内に何もいれません)
210℃で余熱時間11分
210℃で上段で10分~18分で焼いていきます。
途中で焼き具合を確認すると、焦がす心配がありません。(周りの生地がこんがりしてたらOK)
2枚同時に焼き上げる時は、途中で上の段と下の段を入れ替え焼きあげます。
オーブンレンジによっては、ピザで設定するだけで焼くことができます。。
焼き上がりは、生地がふっくら、モッチリして美味しいです。
2度目の「ピザ」作りに、エビ、ツナ、コーン
玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームの具材を入れて作ってみました。
ツナとエビの「ピザ」美味しかった。(写真)
「ピザ」を始めて作ってみて気が付いたこと。
生地に入れるお湯の量は分量どうりにするのですが、こねながら
様子をみる。(湯の量が多くなると、生地がいつまでこねても
ベタベタしてまとまりが悪い。
反対に少しお湯が少なくても、生地が固くなります。
でき上がってもフンワリ感のない固い「ピザ」に仕上がります。
具材をトッピングする場合は、生地を何等分で切るか
あらかじめ目安を付けてトッピングすると、切る時具材が
均等になります。
生地は1cm位の厚みをめやすに整形 (薄くなると生地のフンワリ、モチモチ感がなくなる)
具材はタップリいれると、満足感いっぱいで美味しい!
何枚か作っていると、色々気が付くことがでてきます。
麺棒はローラー式の物がおススメです。
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