昔から親しまれている球根植物になり、南アフリカに約70種類が分
布され現在も数多くの品種が生み出されています。
茎は真っ直ぐに伸び、先端に花をいくつか付け咲いてくれます。
春から育てる人気の花になります。
【アマリリス】豪華な花!
昔から親しまれている球根植物になり、南アフリカに約70種類が分布され
現在も数多くの品種が生み出されています。
春に植え付けると、5月~6月に花を楽しむことができます。
他には秋ごろに葉が伸び、3月から4月頃に花を咲かせる品種もあります。
花の大きさも様々で、10cmくらいのものから大輪では
20cmと大きさも様々です。
「アマリリス」は、長い間同じ場所で咲き続けてくれています。
「アマリリス」は、あまり大輪の花ではありませんが
生け花にしても大変見応えのある花で
切り花として楽しんでいます。
赤い「アマリリス」とっても可愛いですよ・・・
生け花にすると豪華で華やかでした。
寒さにもとっても強く、地植えにしていますが毎年咲いてくれています。
『植え場所・置き場所』
日当たり、水はけの良い土壌に植えつけていきます。
春から秋の鉢植えの場合は、日当たりの良いベランダ、屋外で
直射日光の当たらないほうがよいです。
真夏は半日陰で育てていきます。
乾燥しすぎると、球根が痛み生育が衰えてきます。
『水やり』
土の表面が乾いてきたら、タップリと与えていきます。
寒さで葉が枯れて、冬は休眠に入ります。
『肥料』
生育期に肥料は十分に与えて、球根を大きくすると
次の年に沢山花を咲かせてくれます。
花後に液肥を、10日に一回程度秋まで与えます。
『ふやし方』
球根を掘り上げ、手で分けてふやすことができます。
花後に花茎を、切り取らずにそのままにしておくとタネができることが
ありますのが、タネから育てると数年花を咲かせるまでにかかります。
『花がら摘み・剪定』
花が咲き終わって枯れてきたら、花茎から摘み取っていきます。
花柄を摘み取っていったら、最後に茎が残っていますが
そのまま残しておきます。
自然にその茎は、枯れていきますので手で簡単に取ることができます。
茎は切っていくと、樹液が出て弱っていきます。
来年の花を、咲かせることが大切になりますので
次に出てくる、新しい葉を大切に育てていきます。
- 分類 : 球根植物
- 開花時期 : 5月~6月
- 植えつけ・植え替え : 3月中旬から4月
- 肥料 : 3月中旬~10月上旬
- 耐寒性 : やや弱い
- 耐暑性 : 強い
- 草丈 : 40cm~60cm
- 花茎 : 10cm~20cm
- 花色 : 白、赤、ピンク、グリーン、複色
「アマリリス」の花言葉は、 『誇り』 『おしゃべり』 『輝くばかりの美しさ』
アマリリスの花が横に並んで咲いて、おしゃべりをしているように
見えることに由来しているそうです。
楽しそうに横の花にくっついて、おしゃべりしているみたいですゥ・・・
こちらから動画
ご覧ください
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美しい花が咲きます、ぜひ自分で育てて楽しんでください。
オリジナル品種!アマリリス‘シークレット アリーズ’球根 1球
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