お家にいる時間が増え、自宅で温泉気分が味わえるなど
「入浴剤」が爆発的人気になっています。
「温泉の素」、にごり湯タイプから硫黄成分が含まれるものなど
本格派の商品が満載です。
「入浴剤」大好きで毎回入浴する時は必ず「入浴剤」を入れて入るのが楽しみになっています。
【入浴剤】が大人気!!
日本には昔から「湯治」の文化が根付いています。
「入浴剤」の始まりは明治30年と言われているそうです。
その後昭和5年には、ロングセラー入浴剤「バスクリン」が誕生しています。
昭和初期には家庭用のお風呂はほとんど見かける事がなく
「入浴剤」の顧客は銭湯からです。
1983年には「炭酸ガス入り」が発売されています。
旅行先の温泉地で、ゆっくり温泉に浸かることが何より楽しみでよく旅行に出かけていました。
旅館に着くと真っ先に温泉に入り、夕食後にもう一回入浴
寝る前にさらにもう一回、朝起きるとすぐに朝ぶろに入るのがなによりの楽しみでした。
温泉に入ると身体の芯から温まり、自宅の風呂にはない温泉の効果、効能があり
広々とした温泉に入りのんびり過ごすことで心身ともにリラックスして
リフレッシュできていました。
寒さが一段と厳しくなり、ゆっくり湯船に浸かり体の芯から温めるためには
「入浴剤」がおすすめの商品になります。
水道水だけのお風呂では体験できない「入浴剤」が販売されています。
その日の気分で気軽に自宅で温泉気分が味わえ、楽しむことが出来る
「入浴剤」も人気になっています。
普段何気なく使っている「入浴剤」
「入浴剤」を選ぶポイントは、成分、効果、効能、香り、湯ざわり、色などで選ぶことが出来ます。
ピンク、緑、青、黄色など自分が好きな色、香りで買っています。
「入浴剤」の種類
炭酸ガス系
お湯の中に入れると炭酸ガスが発生、シュワシュワと泡を立てながら溶けていきます。
炭酸の泡がお湯にしっかり溶けて入らないと効果が薄れます。
炭酸ガスが皮膚から浸透、血管を広げ血行を促します。
血液の循環が良くなることで新陳代謝を高めて、疲労回復、肩こり、腰痛
関節痛などの効果が期待できます。
冷え性の方、風邪をひきやすい方、湯冷めしやすい方などにおススメです。
花王のバブを使っています。
若干濃いめの緑色で、森を感じる爽やかな香りがします。
さら湯のピリピリ感を抑えられ赤ちゃんから大人まで入ることが出来ます。
弱酸性の炭酸泡の「炭酸力」が疲労回復、肩こり、腰痛、冷え性に効果があるそうです。
「入浴剤」下記より購入できます。
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スキンケア系
潤いコラーゲン、保湿成分
かさつくお肌にシットリ潤いを与え、お肌を優しく包み込み
ツヤと弾力感のある肌に、美容液成分スクワランオイル配合
有効成分が温浴効果を高めて血行促進、疲労回復、冷え性、荒れ性に効果があるそうです。
「バスロマン」下記より購入できます。
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肌スベスベ、ピュアスキン「バスクリン」下記より購入できます。
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肌しっとり、ピュアスキン「バスクリン」下記より購入できます。
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自宅で全国11カ所の温泉に入ることが出来ます。
薬用入浴剤、旅の宿下記より購入できます。
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大ブームの「バスボム」は色々な形があります。
女性に人気の「バスボム」ハート型可愛い物、子供向けの物
虹の「バスボム」、中からちこちゃんが出てくるものなど沢山種類があります。
「バスボム」下記より購入できます。
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最新の入浴剤は、粒を小型化し香り成分を強化した「屋久島コレクション」
「屋久島コレクション」下記より購入できます。
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「入浴剤」は色々な効果が期待できます。
正しい使い方で効果を実感して見て下さい。
- バスタブの中に入浴剤を入れ、お湯にしっかり溶け込んで入らないと効果が薄れます。
お湯の温度が高すぎても効果が期待できない、お湯の温度は38~40℃程度を目安にします。
- 入浴剤を入れたら2時間以内に入るようにします。
入浴剤の成分が有効なのがこの2時間になります。
- 入浴剤を入れた風呂に長く入らない、長風呂をすることで疲れが必要以上にでて
皮脂を落してしまうそうです。
良く選んで自分に合った「入浴剤・バスソルト」を選んで楽しみたい。
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