温泉に浸かる【サル】!
長野の善光寺では、7年に一度の盛儀「善立本尊
御開帳」が執り行われています。
外国人観光客でも大変に賑わっています。
中でも「サル」が温泉に浸かっている「地獄谷野猿
公苑」が注目されているのです。
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「地獄谷野猿公苑」
長野県の北部に位置している上越高原国立公園の滋賀高原を源としている
横湯川渓谷に位置しています。
野生の猿の楽園でこの場所は有名です。
世界で唯一の専用露天風呂(衛生面からおさる専用の露天)
に入る「サル」がまじかで、観察することが出来る事で有名です。
観光客のねらい目の一つになっています。
その様子が、世界の雑誌やニュースで話題になって昨今、外国人の観光客の
人気になっているのがこの「地獄谷野猿公苑」です。
日本国内でも、長野の「地獄谷野猿公苑」は有名で、年間約10万人もの
人がこの地を訪れています。
標高約850メートルで冬は、雪が多く最低気温は、氷点下10度以下にもなるほどです。
年間10万人の中には、スキーを楽しむ外国人の方が2割になっています。
「地獄谷野猿公苑」の「サル」は最も外国人の観光客の人気ランキングの
上位に入っているそうです。
1964年の開苑当初、子ザルが露天風呂に入って遊んでいるのを
大人の猿が真似して入るようになったそうです。
雪の降る中、気持ち良さそうに露天風呂に入る「サル」達をみていると
心がほんわかしてきますね。
寒い日には、50匹近くの「サル」が温泉を楽しむ事があるそうです。
今長野の善光寺では、7年に一度の盛儀「善立本尊御開帳」が
行なわれています。
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