【五十肩】で
今、痛みがピークになっています。
段々痛みがひどくなって、今日は年明け最初の診察日になっていたので
整形外科を早々に受診しました。
今まで自分なりに判断して放置しておいたのを後悔しています。
まさか自分が【五十肩】になっているなんて・・・
【五十肩】の辛い痛み!
痛みの始まりは、3年前にさか登ります。
テレビで見た切り絵にはまり、夢中で何時間も切り絵をしていると
急に肩甲骨のあたりに、鈍い痛みが走り横になることもできない最悪な状態が
2~3日つづきました。
自分では、筋を痛めたのかなと思ったりして、日にちが立てば治ると放置してしまいました。
その間も我慢できない痛みではなかったのですが、多少の痛みはありました。
痛みが少し落ち着いたので、そのまま病院に行かなかったのです。
そのことが原因なのかどうかは、定かではありませんが最近腰に手を当てる
背中に手を回すことができない、強い痛みが腕にあるのです。
このまま放置していると、いつまでもこの苦痛から脱却できないと
意を決して病院に行くことにしました。
おそらくレントゲンを、撮ることになると考え金具のない下着をつけて
病院に出向きました。
手術とかあるのかな?大変な状態になっているんじゃないか?
いろいろ考え込んでしまい足が重かったですが、いざ病院に行くと肝が据わるものですね。
問診が終わると、早速レントゲン撮影に入り首、肩、横の肩と合計6~7枚位
レントゲン撮影されました。
先生の診察で【五十肩】だと言われました。
痛みがある場合は、あまり無理をしない様に動かすことを勧められました。
無理をすると炎症をおこしかねない、でも動かさないと固まってしまう。
運動、腕をとにかく使っていくことを心がけて動かしていく
日々を過ごした方がいいそうです。
電気治療、電気を患部に当てる、器具で腕をまわす。
湿布が投与されました。
一日だけの治療ですが、なんだか前より多少改善されたような気がしました。
もっとはやく病院を受診していたら、辛い思いを早くしなくて済んだことを後悔しています。
「腕が上がらない」「肩が痛い」など【五十肩】になると
服を脱いだり着たりする動作が、痛みを伴ってなかなか思うようにできなくなります。
寒い時、曇の日などは特に痛みがひどくなってとっても辛い日になります。
- 夜中、朝方に肩や腕が痛くて目が覚め眠れない。
- 痛い方の肩や腕を下にすると痛くて眠れない。
- 腕を横、後ろに伸ばすことができない。
- 二の腕や肘のあたりまで痛みがある。
- 手のむくみで握りこぶしができない。
- 肩が常に重く感じ、首や耳の後ろまで重く感じる。
こんな症状が出る、患者が多くいるそうです。
私も5.6を除いてすべてあてはまっています。
背中に手を回すこともできないために、ブラジャーの装着もできなくなります
その為に、金具のないスポーツブラをつけていました。
日常生活に多大な支障をきたし、大変不便な生活を強いられてしまいます。
診察2日目、電気治療、肩回し、血液検査の結果などでした。
先生からは切り絵の許可もでました。
運動は、背中を前に傾け、後ろにある肩甲骨を引っ付けるようにすることを
繰り返しておこなっていきますが、この運動も自身の診察結果なので
必ず病院で受診されてから、おのおのの症状にあった医者の指示に従ってください。
駆け込みドクターで放送されていました
肩甲骨ストレッチを紹介していきます!
- 手の指先を前方に合掌して、脇はタオルが入るくらいでひっつけて
合掌している手を外側に息を吐きながら広げ、中央に戻すときには
息を吸う
一回に10回繰り返すことを朝昼晩おこなっていく。
痛みがある場合は無理をしないでやってみて下さい。
肩甲骨の凝りをほぐすそうです。
- 両肩を前、後ろに回す。一回に10回
この運動を繰り返していたら後ろに回らなかった腕が
数週かんで回せるようになり、痛んで寝ることができなかったのに
今は夜中に痛んで困ることが無くなっています。